
神さまつなぎの「那覇スピ巡り&龍にまつわるお話会」が終了し(ふぅ~♫)と心地良くのんびりする間もなく、ちいさいまつりの準備に取りかかる。
このイベントは、全国にたくさんいる優花さんファンにはとっても有名なお祭りだけど、沖縄にはまだまだ知られていない!
(こりゃ、もったいない!)
と、優花さんに許可をもらってフェイスブックのイベントページを立てさせてもらい、全国の皆さんにシェアをお願いし、フェイスブック上でイベントの広告を打った^^
こんなすごい人たちが沖縄に来てくれて、ほとんど無料で見れるって本当にないからね。
だから、とにかく沖縄のみんなに知ってもらいたかったんだ^^
2/10(日)、2/11(月祝)は、沖縄県内で本当に多くのイベントがあった。
予定を空けて遊びに来てくれた人、予定は入ってたけどちょっと顔出しに来たよ~って方、ありがと~ね~^^

ちいさいまつり当日、朝起きると、神さまが呼んでいた。
いつもの南城市に行く裏道のルートではなく、ゆいレール沿いに「首里城駅」を通ってほしいとのこと。
ん~、何かあるかあるわけね。い~よ~^^
そして車に乗り込もうとすると、、、あ、誰かいる!
神さま?!
じゃなくて、王さま?!
ずいぶんと気の早い王さまが私の後部座席に乗っていた。
今日は祝いの儀式らしく、表情はキリッとしているものの、心は楽しそう♫
ウキウキしてるのが伝わる^^
それから、首里城に近づくにつれ、儀式用の制服を着たお偉いさんがたくさん乗ってきた。
白い格好をしたユタかノロさんもたくさん。
既に、車には入りきらず、、、30~40人(柱?!)が車の後ろに並んでついてくる。
全く乗りきれてない^^
もはや、乗り物は形だけだし、笑っちゃいけないんだろうけど、ちょっと笑っちゃう♪
そして、皆さん、表情はキリッとしてるけど、心はウキウキ^^
(順番から言えば、下の役職の方から乗って、最後に王さまじゃないのかなぁ?!)
と思いつつ、ほぼ神さまとして機能している方たちには、きっちりしすぎる順番とかはどうでも良いのかもしれないな~。

まさにこんな感じで、王さまが一番前に並んでた^^
私が運転手で、後部座席に王さま
写真と同じように隣にもいた
乗れてない方は車の後ろに縦列で並んでた
(提供:NAHANAVIさま)

こんな感じで順番に移動することに^^
(提供:NAHANAVIさま)
不思議な感じだった。
今まで人以外にこんなに乗せたことないもの。
もはや、車に乗ってない人もいるけど^^
でも、これ、少し前から気付いていたけど、あがりうまーい(東御廻り)なんだよね。
あがりうーまいとは、祖先や祖霊を敬い、自然の恵みに感謝し、首里城から始まる太陽の登る東の方向への巡礼の旅。
沖縄では久高島のある東の方向にニライカナイという天国があると言われている。
宇宙は、この大きな巡礼の旅を12月22日冬至の日、さとうみつろうさんと惣士郎さんが主宰した琉球から地球へ女性500人の「祈り」から始めていた。
祈りの方向は久高島のあるニライカナイ。
では、今回の聞得大君(きこえおおきみ、琉球の最高の女性神職)の役割を担ったのは^^
そして今回、優花さんがちいさいまつりをやる際に最初に呼ばれたのは沖宮。
そこにもごあいさつに行ったので、何か関係があると思う。
また、第2尚氏の王様や家族の眠る玉陵(たまうどぅん)、園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)にも行くことになった。
この宇宙の采配の大きな巡礼で繋がってくるもの。
それは祖先への感謝だ。
そして、少し前までは忘れかけていた祈りの復活、女性社会・文化の復活だ。
この先にあるのは6/22(日)慰霊の日に宜野湾市のコンベンションセンターで行われる竜宮城プロジェクト。
レムリアの復活。
男性性の縦の社会から、女性性の横の社会を融合させていくこと。
融和、調和の社会へ。
全ては宇宙の計画で進んでいるんだなと思う。
動かされている人は違っていても、やっていることは同じという不思議。
あ、一つ気がついた。
那覇スピ巡りで計画になかった玉陵(たまうどぅん、首里城の前にある王様とその家族たちが眠る場所)に絶対に案内しなきゃいけないと感じたのは、過去の王さまや官僚、ユタやノロさんを連れていくためのおつなぎ役だったわけだ。
「ちいさいまつりを斎場御嶽(せいふぁーうたき)の前で行います。サポートよろしくお願いします」
=(イコール)
「500人の祈りが終わり、次の場所は斎場御嶽になります。ご参列、ご協力のほどよろしくお願い致します。」
だったんだ^^

カメの神さまは浦添市のカーミージーにいるよ^^
龍の神さまもいます♫

そして今回のゲストといえば長南華香(ちょうなん はなこ)さん^^
この方のおかげで、沖縄での使命が広がっちゃいました♫
アメブロ「こどもはママのちっちゃな神さま」
こちらに私も龍として載っています^^
前編:龍と神人〜男女を結び新しい魂を持つ赤ちゃんを地球に降ろせin沖縄ミッション〜
後編:龍と神人〜男女を結び新しい魂を持つ赤ちゃんを地球に降ろせin沖縄ミッション〜
完結編・後編:龍と神人〜男女を結び新しい魂を持つ赤ちゃんを地球に降ろせin沖縄ミッション〜
さて、話は戻り、ちいさいまつりのイベント数日前、優花さんからのメールがありました。
ちいさいまつりで、胎内記憶の第一人者の池川明さん(Dr)と対談される長南華香(ちょうなん はなこ)さんが私に沖宮などのガイドしてほしいと言っているそう。
2つ返事で会うことになり、当日に会場にてお話。
すると、遠くから知り合いの有名な神人さんが現れ(こりゃ紹介しなきゃ!)と2人をご紹介。
2人はお互い神さまから宝珠をもらっており、その意味や今後の使い方についてものすごく意気投合~^^
神人さんは大山貝塚(私が神さまから頼まれてやっているお掃除の場所ね)の近くにある御嶽(うたき、沖縄の神社みたいなもの)に行けば分かるから、行っておいでと言われ、私が追加の案内人に。
うん、分かっていたよ。
これ、絶対大きな流れになるって。
うん、ちいさいまつりで丸一日遊ぼうとしたけど、そこじゃ~ないって^^
のんびり遊びたかったよね^^
でも、実はそっちをあんまり望んでいない自分がいる^^
もっと私が好きな未知の体験が待っているっ!!!
沖縄のセラピストとして中核を担う宜野湾市のエッセンス963のぴーちゃんにガイドを電話ですぐ依頼。
1時間半後には、御嶽へ~。
初の御嶽。
早速、頭痛い。ちょっと被ったよ。
ここはね、守られた土地。
縄文時代からのエネルギーが残ってるけど、理解されない間は封印されていた。
今も。
そこに夜になって肝試しに行く人たちは、何かあったと思う。
今まではこのエネルギーを受け取れる一部の人しか入ってはいけないこと(結界もあるし)になっていたし、肝試しとか、ちょっとネガティブな思いが落ちていた。
でもね、この土地自体はとっても良い場所。
陽の気がとっても強い長南さんは別格。
長南さん「わ~、ここすごい穴だよ~♫入りた~い^^」
そこは拝所の横にある龍が住むと言われる穴。
長南さんはサクッと入っていった。
「龍児さん、ぴーちゃんも来なよ~♫」
これって本当にご縁だなと思う。
沖縄に住んでる私たちはおそれ多いと思ったけど、長南さんがいなかったら、きっと2人とも入らなかった。
入れなかった。
このタイミングで、このメンバーで来ることが決まってたんだ。
そして、その中は、、、子宮だった。
狭い洞窟。
穏やかな場所。
ユタが修行した場所。
そこは自分に還る場所だった。
自分を見つめ、自分自身になっていく。
だからこそ、土地として眠りにつき、大切にされてきたんだろう。
地上に上がる。
広場がある。
ちいさな龍と卵、そして、それを囲むように白い服を着たユタかノロさんがたくさん守っていた。
守られた場所。
聖域。
だから、むやみ勝手には入ってほしくなかったんだな。
少しづつ解けていく秘密。
この場所は近いうちに解放される。
地上の楽園の一つ。
そう思った。
(つづく)